今日はちょっと違う角度からのお話。
私の好きになる人は仕事が出来る人が多い。もちろん今の旦那も仕事が出来る人。
一言で仕事と行っても単純にお給料が発生する仕事だけじゃない。
例えばDIYでも家事でも何かの集まりをまとめる幹事的なものでもなんでもいい。効率的に動けて、かつ、キレイに仕上げることができる、そんな人を好きになりがち。
すごく優しくて、困ってるお年寄りや子供に近寄って行って話しかけるような人だけど、仕事がどんくさくて出来ない人と、あんまり優しくないけど(普通の人レベルの優しさは持ち合わせていて欲しいけども)めちゃめちゃ仕事が出来る人なら、私は間違いなく後者を好きになる。
私の好きの基準に仕事が出来る、というのはかなり大きな割合を占めているのだ。
そんな私なので、Jr時代に職人と呼ばれていたSnow Manを好きになるのは必然。
私の中でSnow Manは仕事が出来る人達、である。
まずはダンス。これは言わずもがな。
一人一人のダンススキルが高いのももちろんある。そして何より揃っていて美しい。あまりダンスは詳しくないのだけど、ないなりにどこが美しいのかと考えてみた。
私が沼にハマったきっかけがSecret Touchなのだけど、あのテンポってダンスするには難しいんじゃないかな?でもすごくしなやかにキレイに踊ってて、一瞬でうわっ!と思ったのを覚えてる。
まず揃ってるのがキレイ。そして、そう見えるのって、踊ってるところより止まるところがキレイだからなんじゃないかって思ってて。
実際踊ってるところをちゃんと見ると個性は出てるんだけど、止まるところと次のフリの始めが揃っててホントにキレイに見えるよね。
CFBなんていい例かも。
ダンスで言うとフォーメーションも然り。あれだけの人数であんなにフォーメーション移動が多いのにぶつかるどころかめちゃくちゃ綺麗に魅せてくる。
オレKissで急なフォーメーション変更を余儀なくされても完璧に仕上げてくる。
プロだから当然と言われたらそれまでだけど、私はそれも仕事が出来ることの証だと思ってる。
次は歌。これも沼落ちストーリーでも触れたとおり、他のGrの子達より上手いなぁ、と思ってて。それは舞台で鍛えられたものなのかもしれないけど、鬼の体幹の賜物っていうのもあるんじゃないかと、個人的には思ってる。
しょぴみたいな声と声量にはホントに衝撃受けた。
ひーくんの広範囲をカバーできる音域もすごいと思うし、舘様に関しては最初はえ?ジャニーズ?って思うような声と歌い方だった。今となっては舘様の口から音源にも大いに頷ける。
そして何よりあんなに激しいダンスをしながら歌っちゃうところ。口パクかと思ってたけど、ホントに歌ってるし、って衝撃受けた。
次にファンを楽しませるエンタメ性。
CDやライブ円盤の特典は皆知ってる通り超豪華版。本編の2倍くらいの時間が特典というものも。
今回の大晦日の配信もそう。紅白もカウントダウンもなく、きっと残念に思うだろうファンに向けての絶妙なタイミングでの生配信発表。なんて仕事が出来る人達なんだろう。
いつもファンのことを考えてくれる仕事ぶりが最高。
まだまだ仕事が出来る男ぶりはあるけど、この辺にしとこかな。
私の仕事が出来るという好き条件を十二分に満たしてくれる彼ら。これは好きにならずにはいられないよね。
これからもどんどん好きを更新していくと思うし、まだまだ沼から抜け出すことは出来なそう(抜ける気もないけど)
Fin.