海空’s blog

大好きなSnow Manを愛でる駄文

SixTONES VVSの記録

2024年4月7日

SixTONESドームツアーVVS 名古屋公演1日目

 

有難いことに参戦することができた。

席は5階の天井席。それでも自名義全滅だった私は参戦出来るだけでもありがたく、どんな席でも全力で楽しもうと思ってた。公演前に会ったお友達は大阪公演に入っていて、上でも全然楽しめるよ、と言ってくれていたのでその言葉を胸にドキドキワクワクしながら席に着く(1列間違えたのはご愛嬌)

 

セットはセンターに組んであって、360°の舞台。そこから6本の花道が放射状に延びてる。セットの上には大きなモニターがあって、私のいた3塁スタンドからは3面?が見えてたと思う(2面だったかな?あやふや)その奥、外野席の横にも2面のモニター。天井席だとほぼこのモニター頼みだからたくさんあると有難い。花道の先端にはクレーンみたいな箱がある。その箱の先は外周があって、前回の慣声の法則みたいに車で走ったりするのかな?と思わせる。

アリーナ席はその放射状の花道の間にあって、外周、1階スタンドと順に上がっていく。会場はうっすらスモークがたかれてたのか、白く見える。

ちなみに5階席はまぁまぁ急な階段でちょっと怖かった。

 

開演時間は少し遅れてスタート。どこから出てくるのだろうとワクワクして見ていると、センターの舞台にバンドが登場(きっと最初からセッティングされてたけど見てなかった)花道先端のリフターがゆっくり上がるのが見える。リフターの目隠しがはずれて6人が登場!会場は大歓声に包まれる。

私の席の1番近くのリフターはきょも。曲もアンセムからで、最初からぶち上がりのテンションMAX。

リフターからセンターに戻って行く時に花道からは噴水の演出。メンバーはその横を歩いてセンターの舞台に戻っていく。

炎の特効はもちろん、噴水、花火と特効のオンパレード。レーザーもバンバン使ってた。印象的だったのは天井にもレーザー?でキレイな模様を描いてた。

そして外周は思った通り、ド派手なデコトラに乗った6人が3曲?くらい歌って一周してた。

 

センターの舞台セットは3段(3周?)構造。1番外側が回ってたと思う(双眼鏡忘れたから詳細見えず)

MCの時に真ん中の段をさげて、2周目?を上に上げて、足湯みたいにメンバーが向かい合ってMCをやるというスタイル。新しい。顔見ながら話したい樹が可愛すぎる。仲良しだわー、とほっこり。

この仲良しっぷりは着替えの時も発揮されてて、樹の「お前らと一緒に着替えたい」発言から始まったカオス空間。サングラス、スニーカー、飲みかけのペットボトルの水を残して、メンバー全員はけるという、これまた斬新なスタイル。

前半で盛り上がったちょっとセクシーなDRAMAの曲を、本人不在、歌のない状態で流し、モニターには、サングラス、スニーカー、ペットボトルが色んな角度からスイッチして映し出されるという。しかも樹の、「DRAMA流すから、セクシーパートで盛り上がってたところと同じように盛り上がってね」という訳の分からない教えどおり、team SixTONESは歌のない、スニーカーやらサングラスのスイッチに「ふーっ!」と盛り上がるという。もう涙出るほど爆笑。一体何を見せられてるんだろう?という気持ちと推しの教えに忠実なteam SixTONES最高、の気持ち。

ユニット曲はスノと同じようにそのユニットのメンカラに染まり、花火がバンバン鳴る会場で終始盛り上がりのぶち上がりだった。

 

何がいいとか悪いとかではもちろんないことを前提にSnow Manと比較すると、Snow Manは盛り上がるところは盛り上がるけど、ちゃんと後ろを振り返って待ってくれてる感じ。誰も置いてかないってやつね。一緒に楽しもうね、っていう優しい感じ。

けど、SixTONESは曲から演出から、俺達についてこい、ついてこれなくてもついてこい、みたいな。でもそれがオラオラかと言うと、そこまでではなく、一緒に騒げーーー!っていう、ほんとパリピのノリ。俺達はこんなに楽しいぞー。お前らも楽しめー、っていう感じ。

あとはメンバー全員がメンバーを大好きっていうのも伝わってきて、ちょっと可愛げがあるよね。

 

どちらも素敵だし、どちらも本当に楽しませてくれてありがとう。

 

実は、SixTONESはゆる推しだから1回現場に行けたらいいかな?行けなくてもFC継続はどうしようかな?って思ってた。っていうのも、私はSixTONESの曲がそこまで好きではない。どっちかと言うとバラードやJ-popが好きだし、SixTONESの曲もそういうのを好んで聞く。そっちの方が歌の上手さが際立つし。

でも一度行ったら180°考え方が変わって、また絶対行きたい!って思った。改めてSixTONESはライブ向きの曲が多いな、って思うし、実際ライブだと超楽しい。本人達が1回ライブに来てくれ、って言うのがよくわかる。

いい意味でアイドルっぽくない彼ら。これからも応援するのと、次のライブに行くっていう目標できたからFC継続は決定。