ショウタのことを記憶に留めておきたいので、とりあえず覚えてることを書き連ねるページ。
ものすごい個人的な感想と記憶力のない私が書く駄文なので、ご理解くださいませ。
まず前段として、私はジャニファンガチ勢ではなく、テレビに出てたら見るくらいのお茶の間ジャニファンだったということ。なのでテレビの外のジャニーズは知らないし、興味もなかった。なのでDREAM BOYSというものも全く知らない状態だった。
ドリボというものを知ったのは多分一昨年樹が出るというのを見た時が初めてじゃないかな。でもそれもなんとなくボクシングの話なんだ、と認識した程度。
そんなまったくなんの知識もないまましょっぴーのドリボ発表。そこから色々調べて、一昨年の風磨のYouTubeを見つけたんだけど、え？この歌をしょっぴーが歌うの？絶対見たい！！と遅ればせながら火がついた次第。
前段が長くなったけど、ドリボの知識はそれから増えることなく、ほぼまっさらな状態での観劇。
感想を一言で言うならば『最高』
この2文字しか出てこない。
表現力も語彙力もないからバカっぽいことしか言えないけど、とにかく最高だった。間違いなく、改めてしょっぴーを好きになった瞬間の出来事だったよ。
まずは登場。白いキラキラ王子様風の衣装で歌い踊る姿は、Theジャニーズのエンタメ、って感じだった。白い衣装はツルツルの白い肌によく似合ってたな。
それから階段の上で歌うしょっぴー。歌声は相変わらず唯一無二。確かな声量と他者の言葉を借りて言うならエッジのきいた声で魅了する。
ちょっと脱線するけど、私は今まで歌が上手いと思ったジャニーズはいなかった。初めて歌の上手いジャニーズだ、と思ったのはSixTONESと渡辺翔太だけ。
そしてお芝居がどんどん進んでいく。このお芝居が本当に上手だった。正直台詞があまり上手なイメージはなくて、ウソ婚もオールドルーキーも表情で魅せる人かな、と思ってたんだけど、見事に裏切られた。素直な人だから舞台みたいな一発勝負の方が感情が乗るのかもしれないな。感情がちゃんと伝わってくる台詞回しで、もっと見たいと思わせてくれた。
それから次に印象的だったのは手とロープを固定してのフライング？みたいな感じのことをやってたんだけど、腕の力だけで遠心力？使ってやってたのかな？簡単にやってるように見えたけど見た目より大変じゃないのかな。腕力とか？
ロープ使っての演目？はもう1つあってSASUKEみたいに腕の力で登って行くんだけど、あれもしんどいよね。ホント体力勝負で1日2公演とかすごい。
1日2公演の3日連続3日目、そんなキツい時に佐久間さんが来てくれてホントによかったね。
あと忘れちゃいけない壁走り。あれは一体どうなってるの？ワイヤーで吊られてるとはいえ、床と平行な姿勢保つのってすごい大変だと思う。あれって、どうやらジャニーズの伝統芸？なんだよね？演出も後ろの映像に合わせて走らないといけないし、さらにアクロバットも入れてて感動と感嘆。あれがすごい大変、ってしょっぴーも何かで言ってたけど、ホントにたくさん稽古して習得したんだろうなぁ。
最後はこれまたTHEジャニーズのフライング。最後はシンタロウがキャッチしてそれにまた胸熱。キラキラしてたなぁ。笑顔がとても印象的だった。
カーテンコールはスタンディングオベーションで、私も精一杯の拍手で愛と感謝を伝えてきたつもり。伝わってるといいな、と思う。
今のこのご時世、ジャニーズタレントにとっては物凄い逆風が嵐のように吹き荒れてる。でもジャニーズには確かに脈々と受け継がれてるエンタメがあって、演者は精一杯の笑顔でそれを届けてくれている。私はそれを享受して明日からまた頑張ろうって思える。それだけで幸せだと思えるし、それを返せたらいいな、と思う。できることは微々たるモノだけど、大好きとありがとうは伝えていきたい。
私のドリボ初観劇は一瞬にして終わってしまった。
このご時世に響く歌もたくさんあったけど、残念ながら私の脳みそは覚えていられなかったので是非とも円盤にして欲しい。
来られない人、見られない人のために是非とも偉い方々お願いします。
Fin.
